デイリーユースにぴったり!モアサナイトをカジュアルに楽しむ

特別な日だけではない、日常にもジュエリーを

近くのカフェで仲の良い友人どうしでランチ、おひとりさまでデパートへショッピング・・・。
そんな日常的なシーンにおいてお洋服をコーディネートする際、みなさんは、アクセサリーはどのようにお選びになるでしょうか。お気に入りのものを毎日なんとなくつけていたり、そもそもそういった特別な日ではない時には特にアクセサリーはつけないということもあるかと思います。

じつは、洗練された大人の女性のファッションに、プラスしてさりげなく纏うアクセサリー選びはとても重要です。そしてダイヤモンドと同等の輝きを放ち、且つ安価で手に入るモアサナイトはデイリー使いにぴったり。そこで今回は、ジュエリーコーディネートの基本的なテクニックから、ファッションの参考まで、ジュエリー選びのヒントをお伝えいたします。

アクセサリー選びの基本テクニック

「アクセサリーをつける」ということは、「プラスする」ことで生まれる効果があるということ。自分が選んだ今日のコーディネートが、フェミニンだったり、モードだったりとテーマがあるとすれば、アクセサリーはその「どう見られたいか」という、あなたの作りたい自分の印象をより明確にしてくれるのです。

1.グラデーション

お洋服とジュエリーの色味を合わせるテクニック。上品にまとまり、洗練された印象に。真っ白なシャツワンピースにはシルバー系、ピンクのトップスにはピンクゴールドのものといったように、色味を合わせるテクニックです。

2.コントラスト

たとえば無地のトップスに、そのカラーの反対色を使いインパクトを持たせるといったものになります。大胆に色も形も思い切ったアイテムを選ぶことで、お手軽にインパクトのあるコーディネートが完成します。

3.レイヤード

コントラストが一つのアイテムでインパクトを持たせるものなら、こちらは複数のアイテムを使ってまたちがった印象を作り出すテクニック。シルバー系のアイテムを使えばよりカジュアルに、ゴールド系のアイテムならよりエレガントに魅せることができます。 

4.ポイント

自分のコンプレックスとなる部分から視線をそらすというアクセサリーのつけ方を知っておくと、またちがった選択肢があるかもしれません。存在感のあるネックレスでデコルテ周辺をすっきり見せたり、背の低い方は短めのネックレスで視線を上に集める、といったようなテクニックになります。

いつものコーディネートをランクアップ

ジュエリーの選び方のポイントをおさえた上で、モアサナイトジュエリーでいつものコーディネートを格上げしていきましょう。

1.白シャツ+デニム

定番中の定番のコーディネート、ともすれば部屋着のようになってしまうベーシックアイテムの組み合わせだからこそ、じつはモアサナイトのジュエリーがぴったり。同系色のシルバー系、モアサナイトの透明感あふれるかがやきで光を足していきましょう。もう少しエレガントさもプラスしたい、という方はゴールドのリングを重ねづけするなど、レイヤードのテクニックを使うのもいいですね。シンプルなファッションだからこそ、ハイクオリティなものを選ぶことで大人の女性ならではの洗練された印象になるのです。

2.ロングカーディガン+クロップドパンツ

アクセサリーがなくても、そもそも上品な印象のコーディネート。ともすれば落ち着きすぎてしまうということも。そういう時は遊び心のあるアイテムを選びましょう。まばゆい輝きを放つ、モアサナイトジュエリーの大胆なフォルムのアイテムで、「形のコントラスト」のテクニックを使ってみてください。また、袖から覗く手首の太さが気になる方はポイントのテクニックも取り入れるのもありです。存在感のあるバングルを選んで体系カバーをしつつ、おしゃれを楽しみましょう。

1.ジャケット+黒ワンピース

フォーマルにもカジュアルにも、プラスするアクセサリーで印象ががらっと変わるコーディネートです。手元にモアサナイトをあしらったリングを足すことで、それだけでラグジュアリーな雰囲気に仕上がります。首元が空いているデザインのワンピースなら、長さのちがうネックレスふたつを使って、ジャケットはボタンを留めずに羽織り、レイヤードスタイルを存分に楽しんでも良いでしょう。

モアサナイトをもっと身近に

日常的にアクセサリーを上手に使うということは、あなたのファッションと周りからの印象をランクアップするということだけではなく、毎日のお洋服を選ぶことと同じくらい、コーディネートには欠かせないものです。できれば、いろんな印象のアイテムを手元に置いておきたいですよね。

先述したとおり、お値段のお手ごろさやアイテムの豊富さなど、さまざまな観点からモアサナイトのジュエリーはまさにデイリーユースにぴったり!ぜひ、毎日のおしゃれにモアサナイトを取り入れてみてくださいね。

コラムトップへ戻る»